感動貯蓄 お役立ちコラム
Column
どうもシンタロウ。です。
僕の名前の後には「。」が付いています。
何故かというと
画数が6 15 32が良いよって画数マニアの友達に言われたからです。
そう僕は単純。。。いや、素直
僕の独り言を飛ばしたい方は↓の「3」まで行ってくださいね!(先に伝えておきます)
本当はページ内リンクで飛べるようにしたいんですけど、まだWordPress初心者の僕にはスキルがありません。。
僕は昔大工さん少しだけやっていて
大工さんの言葉で「ひと仕事、ひと片付け」
という言葉があるのですが、家を建てる大工工事では
木を切ったり、石膏ボードを切ったりすると切りくずや木っ端等のゴミがすぐ散らばります。
僕はめんどくさがり屋なので、後でまとめて片付けようとしてしまうのですが
出来る大工さんは常に現場が綺麗!
片付けながら作業をしているんです。
僕も見習ってやってみて気づいたのですが、木っ端なんかが散らばっていると
踏まないように歩く時、凄く小さいんですが避けるという思考が入る
この小さな思考がなくスッキリ作業できる方が気持ちよくはかどり、結果良い仕事ができます。
ここで思ったのは、後でまとめてやった方が楽だし効率的だと思っていたけど
やりたい事(切ったり張ったりする作業)よりも、意識をやりたくない事(片付け)に向けた方が
全体的な結果として効率的で気持ち良く、良い仕事ができるということです。
これは家族でも同じだなと思いました。
子供は家族の1番に簡単になってしまうから、放っておいても上がってくる子供への思いよりも
夫婦の仲をお互いに1番に考えるようにした方が
全体として上手くいく。
結婚というのは夫婦から始まり、できるかできないか分からない子供を授かり
いつか子供は巣立ってゆく。だから意識して大切にするのは夫婦同士。
自分がやりたい事は意識しなくても自分が勝手にやってくれる
だからやらなきゃいけない事に意識を向けた方が全体として上手に収まる。
これってお金でもそうですよね。
と、僕の頭の中はいつもこんなことばかり考えています。。
それでは「副業(収入を上げなくても)しなくてもお金を貯められる方法」
「3 会社と同じ事をやっている家計バランスシート」
解説します。解説の後に前回のブログ「2 面倒なのは1回だけ、家計のバランスシート」の
交際費とクレカの危険性について触れます。まだ見ていない方は是非見ておいてください。
では、何が会社と家計バランスシートが同じなのかというと
<
会社って毎年何月かに決算をし、その次の1年間、数か月の予算というものを立てます。
この予算というのはお金をいくら使うかですが、このお金はどこから導いているのか?
それは前年度の売り上げから今年度もこれくらい見込みがあるだろう
だから予算にはこれくらい充てられる。ざっくりですがこういうロジックです。
大切なのは、過去を見て予測し。まだ来ない未来に何にいくら使うかを先に決めるということです。
もし会社でここを考えず、行き当たりばったりにお金を使っていたら
その年の決算では大変なことになりかねません。
この考え方を毎月の家計にも当てはめます。
そして毎月をその予算の中で生活する癖をつける。
そうする事でその範囲の中では自由にやりくりできる事になり
ただ、節約をし続ける苦しいお金の管理とは心の余裕が変わってきます。
そして個人の生活では会社と違い、毎日が決まった行動で生活がルーティーン化しているので
お金の使いどころも分かり易い。
自分のお金の使い方を仕組化する事でお金の悩みがひとつ無くなります。
毎月お給料が入って来たら、それぞれの支払先(家賃 食費 携帯 交際費など)にお金の色分けをし
その時が来たらそこからお金を支払うことを繰り返していくだけです。
まずは支払先の予算を立てることから始めましょう。
貯蓄の予算を立てるのも忘れないで下さいね。
ではここから前回のブログ「2 面倒なのは1回だけ、家計のバランスシート」の
交際費とクレカの危険性について触れます。
まだ見ていない方は・・・・。(見ないとわからないんだもん)
前回お話しした家計のバランスシートを書き出し
収入-支出が、収入の2割に満たない方 要するにお金を今以上貯めたい方は
食費と交際費 クレカには気を付けて というお話。
食費は前回説明しました。
それでは交際費の危険からお伝えします。
以前母に相談に来た、40代1人暮らし女性の方は
お金を貯めたいんだけどどうしたら良いのかというご相談でした。
そして家計のバランスシートを書いてもらうと
収入と支出の差額がピッタリ0円でした。
その女性、収入はふつう(想像に任せます)自炊もしている 家賃も高いわけではない
そうです。交際費が6万円弱でした。
母ができるのはお客様のお金のバランスを整える事
収入を増やす事はできませんので、どこを見直すかを考えると
交際費しかなかったんです。
この交際費をなんとか下げれないか質問してみると
お酒を呑む方で、友達や同僚、上司に呑みに誘われるから
これ以上下げれないとおっしゃっていたそうです。
そこで母は疑問に思い
誘われたら自分を捨てて(やりたいこと、貯蓄)呑みに行かなきゃいけないのかな?
きっと断ったら感じ悪くなりそう 嫌われそう 断り辛いとか、自分軸じゃなくて他人軸でジャッジしちゃってるんじゃないかなーと。
交際費の範囲で
人とも付き合うのが良いですよね?
借金してでも付き合う人はいないはず!
今まではお給料の範囲だったと思いますが
貯蓄をしたい 将来の不安を取り除きたい
豊かな老後を迎えたいのであれば
呑みや食事に使うお金は毎月の交際費という予算の中で
やりくりしましょう。
今だけを楽しみたい、老後なんて来ない
老後も働きたい 変わりたくない方は
今のままで良いと思います。
僕はあくまでも、母から聞いた貯蓄をする仕組み作りの1つの方法を
お伝えしています。
またまた長くなったのでクレカは次回に!(引っ張ろうとしている訳じゃないですよ)
最後まで読んで頂きありがとうございます。
ではまた!
2021/09/11 貯蓄と運用