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    「2 面倒なのは1回だけ、家計のバランスシート」

    どうもシンタロウ。です。

    「どうも」というのは、おはようでもこんにちはでもこんばんはでもなく

    色んな場面で使えてとても便利な言葉ですね。


    最近電話で「もしもし」という言葉についても考え


    もしもしを英語にすると


    ifif?と変な直訳をしてしまいましたが


    日本独特の言葉であり

    年上にも年下にも使える電話用の面白い言葉だなと思いました。(伝わり辛いですね)


    写真はいつか行った札幌ドームのモーターショーで

    トヨタが当時未来の車を展示していましたが

    2020オリンピックでは走っていましたね!


    ただの独り言、、、



    さて前回の続き


    前回は


    「副業(収入を上げなくても)しなくてもお金を貯められる方法」から


    「家計簿は苦しさが増える装置」を解説しました。


    家計簿は

    日々のお金を数字で管理し、1カ月まとまったら前月(過去)を振り返り 後悔し反省をしてしまう。


    もちろん家計簿が好きで、家計簿で上手にやりくり出来ている人

    向いている人はそのまま続けてください。(そういう人はここまで来ないかな?)


    そもそも僕はコツコツと継続が苦手ですし

    数字やお金は嫌いじゃないけど、日々管理するのは苦手なので、家計簿は向いていない笑


    そんな僕でも簡単に毎月のお金をコントロール出来る方法を

    今、現在を見るところから解説します。「過去=家計簿」をまだ見ていない方はこちら



    「副業(収入を上げなくても)しなくてもお金を貯められる方法」


    「2 面倒なのは1回だけ、家計のバランスシート」


    家計のバランスシートってなんだ?



    母が勝手につけた名前です。

    世に通っている名前ではないのでその感覚が正解だと思います。



    家計のバランスシートというのは


    あなたの毎月の手取りの収入と、支出額、その差額を可視化できるようにするシートです。


    もっと簡単に言うと、毎月いくら入って、どこにいくら使っていて、いくら貯金できるのかを書くシート。


    毎月の収入(手取り)

    支出先と金額

    家賃 駐車場 食費 水道光熱費 携帯 インターネット ガソリン 交際費 クレカ 保険 など


    是非1度、毎月かかる自分の家計を紙に書いてみてください。


    大切なのは全ての支出を書き出すこと!(あ!あれも、これも。。。と忘れている方多いです。)


    この家計バランスシートの収入から支出を引いた金額が

    収入の2割以上あれば合格ラインです。


    2割に満たない方は言葉荒いですが、単に使いすぎ。(母の言葉です)


    収入に見合った生活をしていないということになります。

    収入に対して、家賃 食費 交際費 クレカが高すぎる方は多くいます。

    家賃が収入の3割を超えている方は引越しを検討してもいいかもしれません。


    食費が高い方は多いのですが

    コンビニ 外食が多い。朝食300円 昼食600円 晩御飯 1000円だとしても1日1900円

    月にすると6万円弱にもなってしまいます。


    お金を貯めたい場合、自炊は強い味方になってくれます。

    その際のコツは、毎月食費はいくらでやりくりするかを決める事


    1人暮らしで月3万円の食費だとしたら

    お給料が入ったら3万円を財布とは別の入れ物(別財布、ポーチ等)に入れやりくりします。

    1月を4週間と考えると1週間7500円で生活する。


    週の終わりにはお金が減っていくので辛くなりますが、そこからがアイディアの出しどころです。

    2.3度辛さを経験したら、前半は控えておいて後半に備えるようにもなります。


    こうすることで食費をコントロールすることが出来るのですが

    一番身につくのは、「意識してお金を使う」ということです。



    単に抑えて我慢をするような苦しい節約ではなく、決まった範囲の中で自分を楽しませられるようになります。

    ゲーム感覚でやるといいですよ!


    そして2か月3か月と経つと、自分はやれば出来るという自信がつきます。

    さらには通帳にお金が溜まり、さらに自信がつきます。


    まずは自分に合った家計のバランスシートを作り、さっさと自分を仕組化してしまいましょう。

    あなたのお金の動きを仕組みとして作ってしまえば、あとはその仕組みにそって

    毎月楽しく生活を続けるだけ、生活の変化があった時

    例えば引越し 転勤 転職 結婚 出産などあれば調整や見直しのメンテナンスをしていく必要はあります。



    今回はこの辺で、次回は交際費とクレカにも少し触れたいと思います。


    最後まで読んで頂きありがとうございます。


    ではまた!